始めに皆で準備体操を行い、刀礼をしてから稽古に入ります。
最初に素振りを行った後は、その日のメンバーや状況に合わせ、様々な稽古を行います。
元立ちの指示に従い、業を行います。
途中、2人組になって、兄弟子から個別に指導を受けます。
木刀を使い、素振りや立ち合いを行います。
体をたくさん動かすので、体力作りになります。人に応じて量は調整しますので、体力に不安のある方でも大丈夫です。
後半は先生や兄弟子に習ったことを復習するため、個別に稽古を行います。
1月の最初の稽古日は、気合を入れるべく、稽古始を行ないます。
写真は四方払の儀で、1年の安全を祈願する儀式です。
毎年2月に行われる社会教育館の文化祭で演武を行います。
毎年、業の紹介や稽古の様子など、内容を変えています。
毎年5月3日、4日に京都の石清水八幡宮で開催される居合道全国大会に参加しています。
六段以上の昇段試験もここで行われます。
大日本居合道連盟・東京支部 無雙直傳英信流居合兵法 剣英会